超久々に写真の投稿です。
9月29日に車で近くの小出川のヒガンバナを見に行った時のものです(ちょっと前にバイクで通りかかったら、なんか赤いものが絨毯状に続いているのが目に入って、ここのヒガンバナが綺麗なのを知ったという(笑))。
地元の人達がテントでちょっとした出店と休憩所を開いていました(その場で作ったという「よもぎ餅(1パック300円)」を食べました(笑))。
右側のが咲き始めで、まだ開ききっていない状態なので、構造がよく分かります。複数の花が輪状になっているんですね。
ときどき白い花があります。赤いなかに白いのがあるから目立ちますね。
途中に架かっている橋の上から。遠くの山は丹沢山系で、右端のほうが大山です。
上の写真の反対側。川に沿って両岸にヒガンバナが群生しています。
ヒガンバナって、この時期に花の茎だけ出して、花が終わってから、葉っぱが出てきて冬を越して、春になると葉が枯れて休眠に入っちゃうんですね。ちなみに、全体に毒を持っているので、ぜったいに口に入れないように!(笑) 毒は水溶性なので、長時間水に晒せば無害化するそうですけど。。。