(その1)でコードファーストによる DB 作成まで終わったので、その続きを書きます。
残っている手順は、次のものです。
- 稼働環境の DB の更新確認用に実行ファイルなどを適当なフォルダへコピーしておく
- Code First Migrations の設定
- モデルの変更とそれに伴う利用側の変更
- DB への反映
続きを読む .NET Framework 4.5 と Entity Framework コードファーストを利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(2)
(その1)でコードファーストによる DB 作成まで終わったので、その続きを書きます。
残っている手順は、次のものです。
続きを読む .NET Framework 4.5 と Entity Framework コードファーストを利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(2)
以前「SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加」で
Visual C# 2010 Express では SQL Server Compact 4.0 は使えないですし、ID の生成を手動で行うのはね。。。ということで、LINQ to SQL を使うことになります(一昨日(6月8日)に Visual Studio Engineering Term のブログに「Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop を提供することになった」との記事(Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop)が掲載されたので、C# Express でも SQL Server Compact 4.0 が使えるようになるかもしれませんね)。
と書いていて、そのままだったのを思い出したので、Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop で Entity Framework コードファーストと Code First Migrations を使って書きなおしてみます。 続きを読む .NET Framework 4.5 と Entity Framework コードファーストを利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(1)
WeakEventViewModelBase クラスの実装の見直しを反映しました(2020年5月27日)。
前回の投稿で「弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを使った簡単なプログラム」を作ったので、今回は2つのウィンドウを持つプラグラムを作って、ビューモデルが開放されることを確認してみます。 続きを読む 弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを使った2ウィンドウを持つプログラム
WeakEventViewModelBase クラスの実装の見直しを反映しました(2020年5月27日)。
前回の投稿で弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを作ったので、それを使った1ウィンドウの簡単なプログラムを作りました。1ウィンドウなので、弱いイベントパターンを使う意味はあまりないのですけど、まぁ使い方の簡単な例ということで 😉 続きを読む 弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを使った簡単なプログラム
WeakEventViewModelBase クラスの実装を見直しました(2020年5月27日)。
サービス層からのプロパティ変更のイベント通知を受け取るビューモデルが必要になったので、以前書いたビューモデルベースを基に弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを書いてみました。 続きを読む 弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベース
WPF のアプリケーション作成で MVVM パターンを採用したときに、カスタムダイアログボックスを表示する際にデータを渡したいとか、カスタムダイアログボックスでユーザーが入力したデータを受け取りたい場合、ビューとビューモデルの間の疎結合をどうやって保とうか?ということで、ビヘイビアを作ってみました(表示するダイアログ側のビューモデルが持つデータ受け取り用のプロパティの情報をインターフェイスで表すように変更しました(2013/02/26))。 続きを読む カスタムダイアログボックスとデータの授受を行うビヘイビア
以前の記事で DataAnnotations のデータ検証アトリビュートを利用できる ViewModelBase を作りましたが、コード例を書くだけにはちょっと大げさだったり、ModelState クラスが .NET Framework 4 + ASP.NET MVC 4 では System.Web.Mvc 名前空間(アセンブリは System.Web.Mvc)にあったりすることから、ごく単純な ViewModelBase クラスを書いてみます(まぁ、ModelState クラスを自前で実装しちゃえば System.Web.Mvc への依存はなくなるんですけど、さらに大げさになっちゃいますし 😆 )。 続きを読む ViewModelBase
前々回と前回で書いた ValidationViewModelBase と DateTimePicker を利用して、会議室予約システムを作ってみます(ただし、あくまで利用例なので、予定の更新、削除、予定一覧の絞込みやページング表示、DB へのデータ保存などの機能は作りこみません 😉 )。 続きを読む ValidationViewModelBase と DateTimePicker を利用したアプリケーション
WPF のコントロールには日付入力用の DatePicker はありますが、日時を入力する DateTimePiker が無いので、Windows フォーム用のものをラッパーを通して使ったりしています。前回の記事で書いた ValidationViewModelBase を利用すると、すっきり書けそうな感じがしたので、DateTimePicker なユーザーコントロールを書いてみました。 続きを読む DateTimePicker なユーザーコントロールを書いてみました
データ検証を実装しようとするときに、System.ComponentModel.DataAnnotations 名前空間の Required や Range が利用できると便利ですよね。そこで、DataAnnotations のデータ検証アトリビュートを利用できる「ValidationViewModelBase」を書いてみました。 続きを読む DataAnnotations のデータ検証アトリビュートを利用できる ViewModelBase を書いてみました