今回は、同時実行するタスクの数を制限してみます。基にするコードは前々回の ContinueWith を用いたものにします。 続きを読む 非同期処理(その4)
「C#」カテゴリーアーカイブ
非同期処理(その3)
前回は、Task クラスの ContinueWith メソッドを利用した「コンソール入力されたデータの処理を非同期で行い結果を表示する」プログラムを書いてみましたが、今回はこのパターンを Visual Studio 2012 で導入された async/await で簡単に書けるかを考えてみます。 続きを読む 非同期処理(その3)
非同期処理(その2)
前回の記事ではコールバックを利用した例を書いたので、今回は Task クラスの ContinueWith メソッドを利用した例を書いてみます。 続きを読む 非同期処理(その2)
非同期処理(その1)
非同期処理について、ちょっと書いてみます。題材は「コンソール入力されたデータの処理を非同期で行い結果を表示する」ということで。
まずは、非同期処理が終わった時に行う処理をコールバックとして設定する例。 続きを読む 非同期処理(その1)
NUnit のテストを STA で行う方法
NUnit の Version 2.6.2 を入れてみたら、「System.InvalidOperationException: 呼び出しスレッドは、多数の UI コンポーネントが必要としているため、STA である必要があります。」ということで、エラーになるものがありました。以前のバージョンでは App.config に STA 動作を設定すれば OK だったんですけどね。ということで、2.6.2 での STA 設定の方法をメモしておきます。 続きを読む NUnit のテストを STA で行う方法
SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(その3)
「SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(その2)」の続きです。前回で初期 DB 部分が完成したので、DB の構成変更への対応の部分になります。
まずは、「DB の構成変更部分を作る」です。 続きを読む SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(その3)
SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(その2)
「SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(その1)」の続きです。前回の方針にそってコードを書いていきます。
まずは、「初期 DB 作成部分を作る」です。 続きを読む SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(その2)
SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(その1)
Visual C# 2010 Express でデスクトップ用の DB を利用したアプリケーションを構築することを考えると、SQL Server Compact 3.5 を使うことを考えますよね。でも、開発と運用が同じパソコンであれば何も考えずに作れますけど、運用は別のパソコンでとか、せっかく作るんだから他の人にも使ってもらおうとか考えると、DB の構築をどうするかとか、機能の拡張の際の DB 上の項目の追加をどうするかとか考えないといけません。ってことで、ちょっと試しに作ってみたものを書いてみます。 続きを読む SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(その1)
SNTP サーバーとの時刻比較(その3)
SNTP サーバーとの時刻比較(その2)の続きです。前回までで、INtpMessage インターフェイス、NtpMessage クラス、INtpClient インターフェイス、NtpClient クラスを書いたので、残りは NtpTimeStampUtil クラス、NtpMessageException クラス、Program クラスです。 続きを読む SNTP サーバーとの時刻比較(その3)
SNTP サーバーとの時刻比較(その2)
SNTP サーバーとの時刻比較(その1)の続きです。前回は INtpMessage インターフェイスと NtpMessage クラスを書いたので、残りは INtpClient インターフェイスと NtpClient クラス、NtpTimeStampUtil クラス、NtpMessageException クラス、Program クラスになります。 続きを読む SNTP サーバーとの時刻比較(その2)