ASP.NET MVC 4 での WebMatrix で提供されているユーザー認証の利用(その1)の続きです。
前回でひととおり動くものができていますが、ユーザー名の表示がメールアドレス固定となっているので、ユーザーがユーザー名を変更できるようにします。
最初に、できあがりの画面を掲載します。 続きを読む ASP.NET MVC 4 での WebMatrix で提供されているユーザー認証の利用(その2)
ASP.NET MVC 4 での WebMatrix で提供されているユーザー認証の利用(その1)の続きです。
前回でひととおり動くものができていますが、ユーザー名の表示がメールアドレス固定となっているので、ユーザーがユーザー名を変更できるようにします。
最初に、できあがりの画面を掲載します。 続きを読む ASP.NET MVC 4 での WebMatrix で提供されているユーザー認証の利用(その2)
以前 ASP.NET MVC 3 で WebMatrix で提供されているユーザー認証を利用する話を書きましたが、MVC 4 では OpenID や OAuth を用いた外部の認証サービスへの対応が実装されるなどいろいろと変わっている点があるので、MVC 4 での WebMatrix で提供されているユーザー認証の利用について書いてみます。最初に WebMatrix で提供されているユーザー認証を利用するメリットを書いておきます。 続きを読む ASP.NET MVC 4 での WebMatrix で提供されているユーザー認証の利用(その1)
SmtpOverSsl.dll を更新しました。バージョンは 1.0.4 になります。
変更点は次のとおりです。 続きを読む SMTP Over SSL 接続で配送依頼を行う DLL の更新(Ver 1.0.4)
(その1)でコードファーストによる DB 作成まで終わったので、その続きを書きます。
残っている手順は、次のものです。
続きを読む .NET Framework 4.5 と Entity Framework コードファーストを利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(2)
以前「SQL Server Compact 3.5 を利用するアプリでの DB 構築と項目の追加」で
Visual C# 2010 Express では SQL Server Compact 4.0 は使えないですし、ID の生成を手動で行うのはね。。。ということで、LINQ to SQL を使うことになります(一昨日(6月8日)に Visual Studio Engineering Term のブログに「Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop を提供することになった」との記事(Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop)が掲載されたので、C# Express でも SQL Server Compact 4.0 が使えるようになるかもしれませんね)。
と書いていて、そのままだったのを思い出したので、Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop で Entity Framework コードファーストと Code First Migrations を使って書きなおしてみます。 続きを読む .NET Framework 4.5 と Entity Framework コードファーストを利用するアプリでの DB 構築と項目の追加(1)
ASP.NET MVC のコントローラ・クラスは IDisposable インターフェイスを実装していることから、 リポジトリパターンを適用したときの後始末について、ちょっと動作を確かめてみました。確かめる内容は、リポジトリ・インスタンスの破棄と System.Data.Entity.DbContext クラスの Dispose メソッドの実行についてです。なお、開発環境は Visual Studio Express 2012 for Web を使用しています。 続きを読む リポジトリパターンを使った際の後始末について