前回及び前々回の「うまく書けない・気持ち悪いことになる」のは、キーボード入力の受け取りと受け取ったデータの処理が密接に結合していていることが原因となっています。そこで、この2つを疎結合とする方法として、プロデューサー/コンシューマー パターンを適用します。 続きを読む プロデューサー/コンシューマー パターン
月別アーカイブ: 2013年3月
非同期処理(その4)
今回は、同時実行するタスクの数を制限してみます。基にするコードは前々回の ContinueWith を用いたものにします。 続きを読む 非同期処理(その4)
非同期処理(その3)
前回は、Task クラスの ContinueWith メソッドを利用した「コンソール入力されたデータの処理を非同期で行い結果を表示する」プログラムを書いてみましたが、今回はこのパターンを Visual Studio 2012 で導入された async/await で簡単に書けるかを考えてみます。 続きを読む 非同期処理(その3)
非同期処理(その2)
前回の記事ではコールバックを利用した例を書いたので、今回は Task クラスの ContinueWith メソッドを利用した例を書いてみます。 続きを読む 非同期処理(その2)
非同期処理(その1)
非同期処理について、ちょっと書いてみます。題材は「コンソール入力されたデータの処理を非同期で行い結果を表示する」ということで。
まずは、非同期処理が終わった時に行う処理をコールバックとして設定する例。 続きを読む 非同期処理(その1)
弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを使った2ウィンドウを持つプログラム
WeakEventViewModelBase クラスの実装の見直しを反映しました(2020年5月27日)。
前回の投稿で「弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを使った簡単なプログラム」を作ったので、今回は2つのウィンドウを持つプラグラムを作って、ビューモデルが開放されることを確認してみます。 続きを読む 弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを使った2ウィンドウを持つプログラム
弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを使った簡単なプログラム
WeakEventViewModelBase クラスの実装の見直しを反映しました(2020年5月27日)。
前回の投稿で弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを作ったので、それを使った1ウィンドウの簡単なプログラムを作りました。1ウィンドウなので、弱いイベントパターンを使う意味はあまりないのですけど、まぁ使い方の簡単な例ということで 😉 続きを読む 弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを使った簡単なプログラム
弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベース
WeakEventViewModelBase クラスの実装を見直しました(2020年5月27日)。
サービス層からのプロパティ変更のイベント通知を受け取るビューモデルが必要になったので、以前書いたビューモデルベースを基に弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベースを書いてみました。 続きを読む 弱いイベントパターンを用いたリスナー登録機能を持つビューモデルベース