接続待ちの別スレッド化を行なってみたので、次は IPv4 と IPv6 の双方で接続待ちを行うプログラムを書いてみました 🙂
接続待ちを IPv4 と IPv6 で平行して行う必要があるので、accept は非ブロッキングな BeginAcceptTcpClient を利用するようにしています。また、 接続要求を二箇所で受けることになることから、クライアントへの同時サービス数の制御が「サーバー側接続待ちの別スレッド化の試作」の方法では行えなくなるので、接続要求の受け付けとサービス処理を切り離し、両者をキューを介して結びつけるようにしています。 続きを読む IPv4 と IPv6 で接続待ちを行う