「AjaxHelper を利用した作成・更新フォーム」で、AjaxHelper を利用して非同期通信で作成・更新の部分フォームを取得し、現在表示している画面に挿入することができました。ここでは、サーバー側で把握した検証エラーをデータ入力しているときと同じ状態の画面で通知できるようにしてみます。
方法としては、「入力ダイアログで入力された値のサーバーでの検証エラーの表示」と同じく、「データ検証でエラーが発生した場合、エラーメッセージと入力データをビューへ渡し、クライアント側では受け取った HTML ドキュメントからエラー発生を把握して、入力されていたデータをフォームにセットしてからダイアログを表示させる」ようにします。 続きを読む AjaxHelper を利用した作成・更新フォーム(サーバー側検証エラーの表示)